わたしは3年前からデパスを服用しています。
わたしがデパスを飲むようになったきっかけは、新しい仕事に就いたストレスから就寝前に動悸がするようになったためでした。
メンタルクリニックで診察を受けてデパス処方していただいています。
デパス服用開始から1年間程は、寝る前に1mgを1錠飲んでいました。
デパスを服用してから30分程すると動悸が治まり、同時に不安感も和らいで気持ちがふんわりと軽くなってきます。
そのまま横になると、スーッと寝入ってしまいます。
私の場合、主治医から「自分の判断で、デパスを飲んでも飲まなくても良い」と指導されています。
仮に10年間、デパスを飲み続けても副作用等の問題は無いそうですが、デパスに頼りきらないようにしたいし、いつかはデパスを飲まなくても眠れるようになりたいので、眠れなくても影響が無い休日前夜はなるべく飲まないようにしています。
デパス服用2年目頃から、摂取量を少しずつ減らしたいと思い0.5mgに変えてもらいました。
1mgと0.5mgの違いは「効果が出る強さと時間が半分になる」とのことです。
実際、1mgの時と違ってあまり不安が和らがないように感じられました。
それでも何回か飲み続けることにより、1mgの時と変わらずに入眠できるようになりました。
なお、デパスは肩こりの症状緩和にも用いられるそうです。
悩むほどではありませんが私も肩こり持ちで、デパスを飲むようになってから痛みを感じなくなりました。
ただ患部を押してみると痛いし凝り固まっているので、あくまでも症状緩和に過ぎず根本的に治療するものでは無いと感じています。
(住所:千葉県 ペンネーム:バッカルコーンさん)