更年期障害の治療でシールタイプの貼り薬を使用した体験談

私は現在、更年期障害、真っただ中の52歳女性、現在進行形です。約1年半位前から更年期障害で、婦人科診療中です。

私だけ急に暑くなり、ダラダラ汗が流れて、気分が悪くなりました。それが一日に数回やってきて、しんどくなり、更年期という年齢だったので、婦人科を受診したところ、更年期障害と診断され、薬を処方されました。

更年期障害の薬を処方され治る

その薬は、子宮周辺に貼る、シールタイプのお薬でした。飲み薬もありますが、私は他にもアレルギーの薬を飲んでいたため、同等の効果がある貼り薬を処方されたのですが、この薬の副作用で、乳がんになる懸念があるらしいので、一日一回の飲み薬も同時に処方されています。

貼り薬をお腹に貼ると、3日位で辛かった症状が徐々に治まり、薬は、3ヶ月分処方してもらえました。
そして3ヶ月が経ち全て薬がなくなったのですが、症状が治まっていたので、もう治ったと思っておりました。

更年期障害の再発!ドラッグストアで購入した薬は効かず

しかし、それから2か月位後、また私だけが暑くなり出しました。最初のうちは軽い症状だったので、前のようにはひどくならず、汗が出ても、気分が悪くても我慢が出来ていました。それが、徐々に徐々に悪化していきました。仕事に支障をきたすので、ドラッグストアで更年期障害に効く薬を購入しました。でも、中々効きませんでした。全部飲み終わると、違う種類の薬を買って飲み、それも効かなかったのでまた別の薬を飲み、を繰り返していました。その間症状はだいぶ悪化していました。
一日に何度も汗が噴き出し、気分が悪くなって、立っているのもままならず、職場の人に「顔色悪いけど大丈夫?」と心配されること度々でした。仕事にならず早退することも多くなり、今から2か月半前にとうとう私は仕事を辞めました。とにかく、具合が悪いんです。全部書き出しますと、ホットフラッシュ、発汗、吐き気、倦怠感、虚脱感、思考力停止、何も考えられなくなります。ただただ、一日中具合が悪いとしか考えられなかったです。

病院で更年期障害の貼り薬をもらうが、かぶれが発生

仕事も辞め、時間があるので早速婦人科で診察し、やはり更年期障害の貼り薬をもらいました。ホットフラッシュ等は治まりましたが、なんと、今回は、シールにまけてかぶれてしまっています。2日おきに貼りかえるのですが、痒みがひどく、はがすとシールの部分だけが赤くかぶれています。後ろに貼ったりと場所を変えて貼っているのですが、どこも結果かぶれます。
次の診察までは、この痒み、かぶれとの闘いです。

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