中学生の時めんちょうとにきびに治療でゲンタシン軟膏を使いました。

この記事は個人の感想です。

ゲンタシン軟膏は怪我や皮膚疾患で病院を受診し、処方されたことがあるという方が多くいると思います。

私がゲンタシン軟膏と初めて出会ったのは中学生の時でした。当時私は鼻にできる吹き出物、俗にいうめんちょうとニキビに悩まされていました。その頃はインターネットなどで情報を得ることができず、薬局でニキビ治療薬を塗布していましたが、症状は悪化するばかり、見かねた母親が皮膚科の受診をすすめたことがきっかけです。

ゲンタシン軟膏

ゲンタシン軟膏とはゲンタマイシン硫酸塩と呼ばれる抗生物質を含有する軟膏であり、昔からニキビやとびひなど幅広い皮膚疾患に有効とされています。(注1)無臭、半透明の軟膏であり、一日一回から二回、患部に塗布することにより原因菌を殺菌する作用があります。

皮膚科でゲンタシンを処方されて以来、鼻にめんちょうができるといち早く患部に塗布し早期治療に努めていました。それから15年ゲンタシンを使用していましたが最近「ほんとに効果があるの?」と思うようになりました。
そしてついに行きつけの皮膚科をやめて、今まで行ったことがない皮膚科へ行くことになりました。

その皮膚科でゲンタシンを使用している旨を医師に伝えた所「ゲンタシンは患部を覆っているため治りが遅くなるよ」と言われました。患部を覆っていることと、治りが遅くなることがどう関係してるかはよくわかりませんでしたが、とにかく新しい薬が処方され、ついに15年使用してきたゲンタシン以外の薬を使用することとなりました。しかも今までとは段違いで治りが早い、今までゲンタシンを愛用してきた私はなんと馬鹿だったのだろうとさえ思いました。もしかしたら長年使用してきたことにより薬剤耐性ができてしまっただけかもしれませんが….

とここまではまるでゲンタシンを批判するような意見となってしまいましたが、ゲンタシンは本当に幅広く使用されています。私は仕事柄、怪我をした人をよく見ますが、とりあえずゲンタシンを塗っとこうみたいな空気さえあります。わたしは現在ニキビやめんちょうの治療にゲンタシンを使用していませんが医師によって考え方、また使用者により効き方が違うだけでゲンタシンはとても優れている外用薬だと思います。

注1)ゲンタシンはニキビの原因菌のアクネ菌には効果がありません。ゲンタシン軟膏の添付文書をみると、効果効能の欄にアクネ菌はありません。

参考文献

ゲンタシン軟膏0.1%/ ゲンタシンクリーム0.1%の添付文書
https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2634710M1077_2_03/

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