私の子供のぜんそくの対処法は抗アレルギー剤と気管支拡張剤のシール

ホクナリンテープ 健康

私の子どもは軽い喘息の時は抗アレルギー剤と気管支拡張剤のシール(ホクナリンテープ)を胸に貼っています。
このホクナリンテープだけで収まることが多くなってきました。

オノンも効果的

体質改善のためにオノンも欠かさず飲ませています。
もう1年以上になると思います。
オノンだけ続けていれば、冬でもほとんど発症することはなくなってきました。

苦しい時は抗生物質のクラリスロマイシンとメプチンスイングヘラー10μg

稀に少しひどくなって、せき込んで呼吸が苦しそうな時もあります。
この時は抗生物質(クラリスロマイシン)を使います。
気管支拡張剤の(メプチンスイングヘラー10μg)も症状に合わせて使っています。
これは100回分入っていて即効性のあるものなので、大変助かっています。
ほとんどの場合、このあたりで次第に治ってきてくれます。

更に悪化したらムコダインとホクナリンテープ

これ以上の悪化は最近ではほとんど見られなくなってきたのですが、仮に悪化した場合例えばさらにせき込むことが増えて、淡も絡むようになって苦しそうな時は、咳の程度によって去痰剤(ムコダイン)、気管支拡張剤(ホクナリンテープ)を追加します。

更に悪化したらリンデロン錠

これ以上悪化することはめったにないのですが、呼吸ができないほど苦しむこともありました。
そのような場合は思い切ってステロイド(リンデロン錠)を使っていました。

これでも治らないと病院

もし、これでも治らない場合は病院に連れて行くしかありません。
といっても、病院よりも自宅で治療をするほうが治るまでの時間が早いのです。
できるだけ病院には行かせないように頑張っています。