PMSの不快症状を和らげるためにセントジョーンズワートを飲んでいます。
最近は、サプリメントという形での販売も多いようですが、
私は、ハーブティーで飲むことにしています。
もともとセントジョーンズワートは、薬草です。
ヨーロッパでは古くから煎じて飲まれていたと聞いているので、
出来るだけ、昔から続けられたきた方法で取り入れたいと考えました。
それと、これまでは毎朝紅茶を飲んでいたのですが、
カフェインの摂り過ぎがPMSには、よくないことを知りました。
そこで、これまで飲んでいた紅茶をやめて、
カフェインフリーのセントジョーンズワートを飲むようにしたのです。
あまりクセがないので単独でも普通に飲み易いハーブティーです。
でも、気分を変えたいと思ったときには、
ローズヒップや柑橘系のハーブティーを混ぜて飲むようにしています。
ハーブティーって、香りが良くて癒されますよね~。
PMSだけではなく、美容にも良さそうな気がして、
お気に入りをブレンドして楽しむようにしています。
そのため、葉を袋詰めか缶詰した状態で売られているものを購入して、
自分で好きなように配合しています。
飲んだ後の葉を片付けるのが面倒だと思った場合は、
自分でティーバッグが作れるJanatの”100 TEA FILTERS SLIM”を使うのがお薦めです。
セントジョーンズワートは、副作用の少ない薬草ですが、
ワーファリンや避妊経口薬を服用している人は、
その薬の効果が薄れてしまう危険性があるため、
お医者さんに相談してから飲んだほうが良いそうです。
参考記事:ルストラル通販