膣カンジダを自然治癒させる食べ物はオリゴ糖

健康

私は30代の主婦です。

食事に使う砂糖をオリゴ糖に変える

第二子を妊娠中に、膣カンジダを経験しています。ですが、普段の食事に使う砂糖をオリゴ糖に変えることで膣カンジタの自然治癒に成功しました。
というのも、カンジダには糖質があまり良くないと聞いたため、市販のお菓子を出来るだけ食べないように心がけていたんです。そして、どうしても甘いものが食べたい時は、フルーツを食べるか、自分でお菓子を作るようにしていました。
しかも、その時のお菓子作りは、砂糖をオリゴ糖に変えて作るようにしていました。普段の食事も、未だに砂糖ではなくオリゴ糖を使って作るようにしています。おかげで、今も膣カンジダは再発していません。それだけでなく、オリゴ糖にはビフィズス菌を増やしてくれる作用があるので、腸内環境も良くなりました。また、市販のお菓子を辞めたことで、妊娠中に太りすぎることもなく、肌荒れもしなくなってきたのが良かったです。

膣カンジタが2ヶ月で自然治癒

ちなみに私の場合は、砂糖をオリゴ糖に切り替えた食事にしてから、約2ヶ月ほどで自然治癒しました。完治した今でも、予防として続けています。

おりものシートはこまめに替える

他にも、妊娠中はおりものシートをこまめに替えるようにしていたのも良かったのかもしれません。経産婦だったので、妊娠中の尿もれが気になっていて、当時、おりものシートは私の必須アイテムでした。しかし、こまめにおりものシートを取り替えることを忘れてしまうことがあったのです。そのため、雑菌が膣に繁殖してしまったのかもしれないと思いました。それからは、オリゴ糖の食事療法と併せて、トイレに行くたびにおりものシートを取り替えるように心がけました。私の場合は、その2つがカンジダを自然治癒へと導いてくれたのではないかと思っています。

オリゴ糖入りのヨーグルトもいい

ちなみに当時、甘いものを食べたくなった私がハマって食べていたのがオリゴ糖入りヨーグルトです。プレーンヨーグルトの上に好きなフルーツときな粉を入れて、最後にオリゴ糖をかけるという簡単スイーツでした。フルーツは苺を入れることが多かったです。苺を食べれば葉酸も取れるし、きな粉からは鉄分も取れるので、妊娠中にはかなりリピートしたスイーツになっています。そのため、妊娠中の膣カンジダに悩んでいる人には、このスイーツがオススメです。甘さもオリゴ糖で調整出来るし、小さい子供でも食べやすいので、私は当時、子供とおやつに食べることが多かったです。子供でも簡単に作れるスイーツなので、親子のコミュニケーションとして一緒に作るのもアリだと思います。

カンジダは痒くて辛い体験でしたが、自分の心がけしだいで治癒できる病気だと思うので、今後も予防のためにオリゴ糖の摂取は続けていきたいです。

(30代、女性、かんなさん)